お若い頃から激しい運動を繰り返し、体のあちこちに痛みを抱えながらも、習慣になっているトレーニングを欠かさないT様。
初めてCS60の施術を受けられた夜、尿道から石が排出されたとの事。
もともとの尿路結石症の診断があるT様ですが石が排出されたのは数か月振りとの事。
毎日のように処方された痛み止めを使用されているT様は、これまでありとあらゆる整体院の類に通われおり、ご自宅でも低周波治療器を数時間もつけていらっしゃる時もあるとの事。痛みをとるために荒療治とも言える筋肉と筋を引きはがすなどの様々な治療を体験されています。
これらの対処は一時的に身体の痛みを軽くはしてくれる様ですが、根本的な改善には至らないのです。
云わば新しい怪我を増やし、細胞はその怪我を治すため自らまた元の引きはがされた位置へ戻ってしまうのです。これもまた細胞の持つ自然治癒力です。
T様の様に全身を酷使されている方は、先ずはカチコチに固まってしまった部位を徹底的に弛めるのが効果的です。圧はかけず、丁寧に電気を抜いていきます。不要なものが取り除かれ弛んだところへ水分が取り込まれるよう細胞本来の働きを発動させるだけです。
更にひざに水が溜まり、曲げることの出来なかった脚が翌日には曲がるようになったとの事。
日々の代謝で排出しきれない老廃物や薬、迷走電気は絶えず私たちの身体に蓄積されていきます。
若い頃には何ともない事が年を重ねる毎に顕著に表れ訴えかけてきます。
T様の足腰のシビレや痛みが薬で誤魔化す必要がないくらいに改善されるよう、まだCS60との歩みは始まったばかりですので経過をご報告できたらと思います。
また、ここまで身体を酷使されている方はそう多くはいらっしゃらないと思いますが、肩こりや筋肉痛、首の寝違い程度なら1回の施術でかなり楽になると思います。
T様より経過報告と尿道から排出された石を見せて頂きました(2020/11/23撮影)
通常尿道から石が排出される際は相当な痛みが生じ、一般的には入院される方がほとんだそうです。
T様も数十年に渡り、石が排出される際の痛み、血尿、発熱等の症状に耐えてこられました。ところがCS60の施術を行うようになって数回目、痛みや前兆もなくすんなりと石が出てきた事に大変驚かれ、ご報告いただきました。
↓こちらはCS60施術数回後に無症状で排出され石
始めは偶然かと思われたらしいのですが、続けての施術の翌日もまた無症状で尿と一緒に石が出てきた為、偶然ではないと確信されたようです。
確かにCS60は身体を硬直化させる石灰化を分解し、体外へ放出する働きがあります。それにしても私自身も本当にびっくりしました。ご報告ありがとうございます!
これまで排出された石を大事にとっておかれたT様から貴重なコレクションを見せていただいたのでご紹介させていただきます。※写真は拾えたものだけで、トイレに流れてしまったものはこれらの倍はあるそうです…まさにアンビリバボー!