NE運命解析学とCS60がついに融合!友だち追加

今のところ、私達の脳で認識できる宇宙の図がこれ!

裏ブログに「何だかきな臭いな…」と書き込んだ春から早二年。

所詮、今の人類史に争いが途絶えた瞬間などなかった訳ですけれども、いよいよこの時代の結末を見届ける時が来たのかと、ザワザワしている感じがあります。

進化の過程で獲得したものが何であれ、引き継ぐものと、転換を強いられるもの、それらの狭間をめがけて生まれてきた魂が躍動するここ地球。

何が起きても不思議じゃない。けれども不思議なことだらけ。

そんな地球を宇宙人生理論では「大転換期」とお伝えしている所以について、宇宙の図を参照しながらそのシステムとサイクルについてご説明したいと思います。

私達が住むワワ・ヨ宇宙群

ワワ・コ宇宙に内包されている、ワワ・ヨ宇宙は約73兆個存在します。

ワワ・コ宇宙はいわゆる物質宇宙(縦軸、横軸の次元がある宇宙)が全部で12個存在する中の9番目に大きい三次元宇宙です。

それら12個ある全ての三次元宇宙は、大本であるワイ大宇宙から「結果」として派生しており、そのワイ大宇宙は、外宇宙と云われる無限の根源ム・領域から派生しています。

ちなみにワイ大宇宙の大きさは8883大数光年(10×91乗)と云われていますが想像がつきません…

いきなり宇宙へぶっ飛びましたが、大丈夫でしょうか。

ワイ大宇宙から見れば豆粒ほどの大きさしかない私達の住むワワ・ヨ宇宙ですが、このワワ・ヨ宇宙だって、地球が属する太陽系と云われる宇宙が1000個集まった銀河系が1000個、更にその銀河団が1000個集り、更にその超銀河団が1000個集ったもの、という想像を絶する大きさなのです。

そして私達の住むワワ・ヨ宇宙同様の形態…かは分かりませんが、そんなようなワワ・ヨ宇宙が73兆個集ってできてているのが9番目に大きい三次元宇宙、ワワ・コ宇宙、と云う訳です。

さらには太陽を中心とし、地球が自転し公転するのと同じように、

ワワ・コ宇宙にも 「于由ウユウ 」と云う光源があり、私達のワワ・ヨ宇宙はその光源に対し約5000年で自転し、7京年をかけて公転をするサイクルを持っています。

すなわち、私達の宇宙の一日は5000年。一年は7京年という事になります。

想像もできない程の時間と、果てしない大きさを持つ宇宙ですが、自転し、公転する、という法則は、太陽系から銀河系、銀河団、超銀河団にまで貫かれています。

それは私達の細胞にも貫かれている法則で、肉体細胞を形作る電子核とそれを取り巻く電子です。

ミクロ的な視点もマクロ的な視点も森羅万象の原理原則、フラクタルパターンともいえます。

バラバラであり、ひとつである。

ひとつであり、バラバラである。

宇宙と自分が連動している事を少しは感じていただけましたか。

そして今、私達の宇宙は2500年続いたの夜の時代から于由の光が射す昼の時代へと移行したのです。

宇宙だって進化します!

私達のワワ・ヨ宇宙は7京年の公転を1度繰り返す毎に新たなプログラムへとシフトします。

1994年8月(当時は無敵の女子高生だったなぁ…( ´∀` ))私達の宇宙は11回目の公転を終え、最後の12回目の公転へと突入しました。

12回目の公転を終えると宇宙は反転すると云われています。

永遠の創造と破壊…それが進化する宇宙の正体です。

あと7京年後、物質そのものが無に帰す…

終わりの始まり…永遠の螺旋。

太陽系はもちろん私達のワワ・ヨ宇宙のみならず、于由の光によってその形質を変容させていく星々が何十兆個もあるのです。

そこに存在する意識のあるもの無いもの、想像し得るもの、し得ないもの、ありとあらゆるものが宇宙のサイクルによって動いています。

非情なシステマチックなプログラムであり、あらゆる結果を生み出せる原因の宇宙です。

「宇宙」という本来言語化できない領域から結果としての三次元に存在する生身の人間が決して切り離された存在などではない事を自在に観ることが出来るのは、そう遠くない、そんな気がします。

于由の光が私達の脳や身体、地球、目に見ない領域を日々照らし書き換えているのはサイクルの変化に過ぎません。

人類もまた、環境適応動物らしく、明らかな時代の変化に抗うことなく、逞しく力強く生きていく。

進化する宇宙に共鳴しながら。

★宇宙人生理論では、例え世界がどんな危機的状況にあったとしても、そこに縁しない魂の位置、言い方を変えるならば、状況や環境に絡めとられない俯瞰した視座を持つことが大事とお伝えしています。

その為の究極で唯一の方法は、一人ひとりが自分の「罪状」(人も自分も良くしない感情、思考、行動、時に出来事)を直視する以外に無い、そう確信しています。

宇宙を感じる目、己を内観する目、二つの目を開き世界を正観する。

大転換期だからこそどちらも大事なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です