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大転換期、それは破壊と創造の狭間を生きているということ

なんだか壮大なタイトルになってしまいましたが、事実、VUCA(ブーカ)時代と言われているように、今の世の中は先の読めない混沌とした時代です。

VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性)という4つのキーワードの頭文字を取った言葉で、激しく変化してゆく時代を表しています。

宇宙人生理論でも、180度変わる大転換期とお伝えしておりますが、具体的に何が変わるのか?といったら、それは環境そのものである、といえます。

環境は私達が一方的に影響を与えている訳ではなく、又コントロールできるものでもなく、ある法則の元に作用し連動している「世界」そのものです。

すでにその新たな「世界」が始まっていることを先ずは認識しなければなりません。

と、本題に入る前に、先日娘が急にナウシカが見たいと言い出し、ちょいちょい私も一緒に眺めていたのですが、やっぱりこの世界観はすごいなぁ、と思う訳です。

「腐海(フカイ)の毒にやられてしまうぞ!」といって防毒マスクをつけた人間と、そのフカイに生息するオウム。

そこだけを切り取ってみれば共存はあり得ない世界に思えます。

しかし、フカイの地下深くに流れる汚染されていない水は植物を育て酸素を作っています。

敵にしか見えない存在が実は互いに生かしあう連鎖を担って命を繋いでいた。

もっと俯瞰してみれば例え絶滅した生物がいたとしても、その命の連鎖は今私達の中に宿っている。

という事になります。

地球が誕生し、まだ酸素が無かった時代からの生命の連鎖と進化の獲得を思えば、

環境適応動物の人類もまた淘汰されないという保障はどこにもありません。

かといって環境に翻弄され続ける人類ではこの時代を選んで生まれてきた意味を見失います。

では今、人類が一番気づかなければならない事は何でしょう。

という事でここからが本題です。

宇宙人生理論では様々な観点から時代の変化についてお話していますが、

今回は最も基本的な事をお伝えしようと思います。

そもそも時代には周期、サイクルがあります。

加えて宇宙のプログラムにも、形質を獲得する進化の法則があります。

宇宙のプログラムが変わったのは1994年8月と云われていて、

今私達は、7京年という想像もできない宇宙のプログラムの変化の時と、

2500年のサイクルの変化が重なる非常に稀なタイミング、宝くじに当たるよりも、もっともっとすごい確率でこの時代を生きています。

まさに、大転換時代を私達は生きていることになります。

と、かなりざっくりと時代の変化をお話しましたが、もっと詳しく知りたい方は入門講座でお伝えしています(^^)/

宇宙と連動するこの地球環境が180度変わったという事は、当然価値観、生き方も180度変わっていくという事です。

コロナ禍で働き方が大きく変わったり、新しい生活様式なんて言葉も出てきました。

これまで当たり前にできていた事が突然にできなくなってから久しいですが、

このパンデミック一連の事象に限らず、過渡期の今はどんな出来事も気づかせの事象であり、何が起こるか、よりも、何に気づいていくのかが重要です。

例えばこの瞬間にも、災害や事故に巻き込まれる人がいる一方でそういった事には全く無縁で過ごす人もいます。

私達が経験する事全てが、目的を持った魂の軌跡でしかないのです。

言い方を変えれば、経験したい事を経験しているだけ、とも言えます。

誰しも、大難が小難、小難が無難で済むなら良いと思っているはずです。

ですが、その思いとは裏腹な苦労や禍が起こるのは何故か、を考えた時、この一生だけではない、前世も含めたもっと長い長いスパンと、俯瞰した視点がなければ、見えない世界があるのです。

その一つが洗脳の世界です。

洗脳というと、あまり良い使い方をされないですが、これもまた洗脳であり、ごくごく当たり前の教育一般、躾も洗脳といえます。

思い込みや、価値観、観念、信念、記憶、過去生で延々と繰り返してきたパターンもまた全部洗脳です。

これまでの価値観、常識と言われるもの全てが180度転換する時代に於いて、これらの洗脳が一気に解け始めているのは、思考や身体も新しい時代に適応する為に書き換わる必要があるからです。

それなのに、これまでと同じ生き方、考え方に固執してしまうと自分自身が苦しくなるばかりか、新たな時代を生きようとする子供達の未来をも潰しかねません。

これまで通用してきた事は一切通用しない、当たり前が当たり前じゃなくなる世界。

完全には移行しきれていない過渡期ゆえの混乱、激動こそ、環境からの促しなのです。

ですが、それがハードな促しか、ソフトな促しかは、人類の気づき次第と云われています。

破壊と同時に起こりはじめている萌芽に気づける位置にいる、

これが過渡期を生き抜く為には大事なことです。

位置とは、境涯とも言い換える事ができます。

この稀な時代をめがけて生まれてきた私達が成したい事はただ一つ。

魂の進化成長です。

加速する時代の変化の中で遠回りを望む魂はいません。

自分にはどんな課題があって、何を成したいと願っているのか、

自分の運命プログラムを知る事ができるのは、今この時代だからこそです。

自分の運命プログラムを知るという事は、オンリーワンの人生を誇らしく生きるという事。

人と比べたり、世の中の常識や価値観に惑わされないで生きるという事。

気づきの促しは常に身の回りの環境に表れています。

見るもの、聞くもの、起こる事象、縁する環境をよく観察して

自分の中の常識を疑ってみてください。

面白いことが起こりはじめますよ!

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